梅里尚行

理事長 兼「ホームアレークリニック城南」院長 梅里 尚行

【専門】

内科、神経内科(認知症やパーキンソン病)

【資格】

日本神経学会専門医、日本内科学会総合内科専門医、難病指定医、がん診療緩和ケア研修終了、身体障害者指定医(肢体不自由)、認知症サポート医、日本在宅救急医学会評議員

【ひと言】

大学病院勤務のかたわら、10年以上にわたり在宅医療に携わってまいりました。医師として大切にしていることは、患者様やご家族にとって相談しやすい身近な存在でいることです。よろしくお願いいたします。

塚本 裕之先生

理事 兼「ホームアレークリニック不動前」院長 塚本 裕之

【専門】

内科、リウマチ膠原病内科・血液内科

【資格】

医学博士、日本血液学会認定血液専門医、日本血液学会指導医、日本内科学会認定医、難病指定医、日本リウマチ財団登録医、認知症サポート医、がん診療緩和ケア研修修了、昭和大学病院兼任講師

【ひと言】

患者様やご家族がリラックスして在宅診療を受けることができるように、ご自宅での生活や環境を考えた医療を提供していきます。

井上哲

理事 兼「ホームアレークリニック本院」院長 井上 哲

【専門】

内科・緩和ケア・麻酔科

【資格】

麻酔科標榜医・麻酔科専門医、がん緩和ケア研修終了

【ひと言】

ご自宅という一番安心できる場所で、ご本人らしさを活かした生活ができるようサポートし、患者様とご家族様に寄り添った医療の提供につとめていきます。


阿知和 郁也

理事 兼「ホームアレークリニック梅ヶ丘」院長 阿知和 郁也

【専門】

内科、循環器内科、心臓血管外科

【資格】

日本心臓血管外科学会専門医、がん診療緩和ケア研修修了

【ひと言】

患者様そしてご家族様それぞれに生活があり思いがあります。それらの思いに寄り添い、みなさまの笑顔が一つでも増えるようなお手伝いができればと思っております。よろしくお願いいたします。

法人概要

法人名 医療法人社団ホームアレー
所在地 〒154-0002 東京都世田谷区下馬6-17-12セトル学芸大1階
電話番号 03-5432-9174
理事長 梅里 尚行
設立 2011年9月
施設基準 機能強化型在宅療養支援診療所 在宅緩和ケア充実診療所

法人沿革

2011年9月1日 世田谷区下馬に「ホームアレークリニック」を開設。
24時間365日体制を整える。
2015年10月1日 目黒区緑が丘に「ホームアレークリニック城南」を開設。
2016年3月1日 機能強化型の在宅療養支援診療所として認定を受ける。
2022年4月1日 品川区西五反田に「ホームアレークリニック不動前」を開設。
2023年10月1日 「ホームアレークリニック不動前」が日本緩和医療学会認定研修施設に認定を受ける。
2024年4月1日 「ホームアレークリニック不動前」が日本緩和医療学会基幹施設に認定を受ける。
2025年9月1日 世田谷区代田に「ホームアレークリニック梅ヶ丘」を開設。

元CEO(最高経営責任者)

水谷和美

水谷 和美(みずたに かずみ)

【経歴】

東京理科大学卒業後、日本福祉サービス株式会社(現セントケア・ホールディングス株式会社)創業取締役として参加、後に専務取締役を経て退任。
その後ソフィアメディ株式会社創業、代表取締役に就任。医療法人社団ホームアレーを創業。
品川区サービス向上委員、かながわ福祉サービス振興会副理事長歴任、等。

【著書】
『訪問看護の社長業』


当法人CEOとして経営に尽力しておりました水谷和美CEOが、2023年5月24日にご逝去されました。(享年65歳)

水谷氏は、経営理念・経営方針・経営戦略・経営数字管理と経営業を担い、高らかに掲げた経営理念と自らの高い指導力により、訪問診療をメインとする医療法人社団ホームアレーを約12年間牽引してこられました。

ホームアレーの創業以前にも、大手訪問看護企業を創業され、訪問看護事業の礎を築かれました。

投資家・実業家としても活躍され、多彩な経験と知見で医療・介護業界をリードしてこられました。また経営者を志す人には広く門戸を開き、水谷流の経営論を展開、熱心に指導してこられました。

晩年は体調を崩され入退院を繰り返しながらも、強靭な精神力で何度も立ち上がり、現場に復帰されては我々に叱咤激励をいただきました。

長きに渡るご指導に深く感謝するとともに、水谷氏のご貢献、ご功績を偲び、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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