睡眠時無呼吸症候群は誰にでも起こる?

2021/12/27

睡眠時無呼吸症候群は誰にでも起こる?

睡眠時無呼吸症候群というと、メタボ体型の人を思い浮かべることも少なくないのではな

いでしょうか。

実際に、重症睡眠時無呼吸症候群で CPAP 治療を行なっていたひとが、20kg 減量したら睡眠時無呼吸症候群が改善されて CPAP から離脱することができるということもよくあります。

 

睡眠時無呼吸症候群の一番の治療はダイエットです。しかし、痩せ型の人でもいびきがひど

い、検査をすると重症の睡眠時無呼吸症候群であることもよくある話です。

 

いびき、睡眠時無呼吸症候群の原因はなんなのでしょうか。

 

いびきとは、空気の通り道である気道が狭くなり、呼吸に合わせてムリに空気が通るときに

気道が震える音です。

 

・肥満

気道が狭くなる原因として肥満があげられます。太った人は気道の周りにも肉がついてい

るので横になると必然的に気道が狭くなりますし、いびきがふえ、無呼吸になります。

 

・骨格の問題

日本人の骨格の特徴はいびきをかきやすく、無呼吸になりやすいといわれています。具体的

な特徴として首が太くて短い、顎が小さく下顎が後ろに引っ込んでいる、口蓋垂(のどちん

こ)が長い、舌が大きいなどがあげられます。

痩せ型のひとでも骨格の特徴により無呼吸になるのです。肥満により重症の睡眠時無呼吸

があるひとでは CPAP 治療が必須となりますが骨格の問題の場合にはマウスピースなどで対処できることもあります。

 

 

その他にも鼻中隔湾曲症(鼻がまがっている)や鼻閉(鼻づまり)などがある場合にもいびき

をかくことがあります。鼻に問題があることが疑われる場合にはまずは耳鼻科の受診をし

てください。

太っていないひとでもいびきがある場合、日中の眠気がつよい場合などは睡眠時無呼吸症

候群の可能性が否定できないことから積極的に睡眠の検査をうけることをお勧めします。

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竹井医師 東京ドクターズ インタビュー

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