するとしないとでは大違い?フットケアの話

2022/07/16

するとしないとでは大違い?フットケアの話

フットケアとは聞いたことがあるけど、なんとなくしかわからない方も多いのではないでしょうか。

日常生活で気をつけたいフットケアについて解説していきます。

 

フットケアって?

そもそもフットケアって何なのかというと、足のケアです。

なぜ足のケアが重要視されているのか。

足は人間が歩くためにはとても大切な部分です。

糖尿病の方は免疫力を低下させてしまいます。

また動脈硬化などがおき、血管が固くなることに血流障害を起こします。

血流が滞っている場合は、傷の治癒力も低下します。

足に何らかの問題が起こると歩けなくなってしまい、生活の質が落ちてしまうのは確実です。

そのため、歩けなくなってしまわないように足のケアを行いましょうということです。

足に起こる問題とは、

・傷(靴擦れや床ずれなど)

・傷からの感染

・イボ

・タコ

・水虫

・外反母趾

・内反小趾

などが考えられます。

 

どんなことをするの?

まずフットケアの基本は問題になることの予防からです。

傷ができやすい方や治りにくい方(糖尿病や免疫力を抑える薬を飲んでる方など)は傷を作ると感染するリスクが上がってしまいます。

そのため保湿をしてスキントラブルを予防したり、自分に合った靴を選んで予防します。

外反母趾や内反小趾などのように、変形してしまっている場合にはテーピングをして擦れを予防します。

爪切りもフットケアのひとつになります。

足の爪は歩くときにしっかりと踏ん張るために必要となってきます。

高齢者の方には爪白癬の方も多く、爪切りをするとボロボロになってしまうことがあります。

もしも自宅で爪切りが難しければ、皮膚科へ受診して専用の器具で爪を切ってもらいましょう。

そのまま放置していると爪が皮膚に食い込んで傷になってしまいます。

 

注意すること

フットケアで注意することは、足を清潔に保つことです。

強くこすって洗うのではなく、泡をよく立てて優しく洗いましょう。

指の間も忘れずに、しっかり洗ってください。

このときにこすりすぎると乾燥につながり、傷を作りやすくなってしまいます。

洗った後には清潔なタオルで水分をふき取って、保湿クリームなどを塗布することをおすすめします。

爪も皮膚の一種なので、爪までしっかりと塗布するようにしてください。

爪切りをする場合、尖らせるような切り方ではなくスクエア型に切ることで爪が食い込むことを予防することができます。

 

糖尿病の方はもちろんですが、他の方も生活の質が低下しないように普段からフットケアを大切に行わなければなりません。

清潔を保って保湿や爪切り、靴の選び方に注意していきましょう。

 

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