天気が悪いと調子が悪い「気象病」

2021/08/16

天気が悪いと調子が悪い「気象病」

■気象病 

雨が降ると頭痛がする、古傷が痛む、めまいといった体の不調を訴える方が多くなります。 

天候により症状が悪くなることを俗に「気象病」とよんでおり、朝起きられない、気分の落ち込みが激しいなどの症状は多彩です 

季節の変わり目、梅雨の時期や台風などは特に注意が必要といえるでしょう。 

 

どうして天気で症状がでるの? 

目には見えないものの天候の変化、気圧の変動はからだにとって大きなストレスとなります。 

耳の奥での内耳で気圧の変化を感じていますが、気圧の変動が著しいと内耳のバランスがくずれてしまい症状が出現すると考えられているのです。特に、めまいなどは平衡感覚、内耳が大きく関係しているため気象病でみられる代表的な症状のひとつです。 

 

■気象病の対策 

1.自律神経のバランスを整える 

自律神経は体のバランスを維持することに大きく影響しています。自律神経の働きが鈍くなるとそれだけで体調は崩れやすく、気圧の変動が重なればさらにバランスをとることが難しくなってしまうのです。 

バランスのよい食事であったり、6時間以上の睡眠時間を確保すること、適度な運動をするといった生活習慣を整えることが気象病の治療、予防につながります。 

 

2.天気予報をチェックする 

日々の天気予報、最近では天候を知らせるアプリなどもあります。天候と自分の体調を照らし合わせることで症状の出やすいときを分析しやすくなります。予測することでより一層体調管理をしやすくなるでしょう。 

 

3.耳もみマッサージをする 

耳周りの血流をよくして自律神経、内耳の働きをたすけるといった効果を期待しておこないます。 

耳をつまんで上下横に5秒ずつひっぱり、折り曲げて5秒キープ。1分もかからずにできるのでやってみてください。 

また、耳の周りにはツボもたくさんありますが、耳の付け根後ろの骨のあたり「翳風(えいふう)」はめまいや頭痛、特に気候による症状に効果的です 

 

4.薬をのむ 

漢方薬の中でも「五苓散」が気象病のときによく使われる方剤です。水のバランスを整える効果があり、お湯で飲むと効果的です。 

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竹井医師 東京ドクターズ インタビュー

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