薬局は上手に活用!意外と知らない薬局の役割を解説します

2021/09/16

薬局は上手に活用!意外と知らない薬局の役割を解説します

町のいたるところにある薬局ですが、薬を渡すだけなら誰でもできるのでは?

そう思われる方もいらっしゃいますが、実はとても重要な役割を担っています。

今回は薬局や薬剤師さんの仕事や意外と知らない業務を説明します。

自宅で薬を飲みながら生活をしている人は多くいらっしゃいますので、多かれ少なかれお世話になっています。

では解説していきましょう。

 

薬局の役割

薬局にいる従事者としては、「薬剤師」「登録販売者」などが働いています。

主に対応してくれるのは薬剤師さんですよね。

薬剤師の役割は

・調剤

・医薬品の供給(販売)

・薬に関しての相談

となっています。

薬局では薬剤師さんが上記のような仕事をしてくれています。

・調剤

体調が悪かったり、定期的な検査などで病院に行きますよね。

そのときに医師が必要と判断した薬に関しては処方箋を書いてくれます。

その処方箋の内容にしたがって、薬剤師が薬を必要な分だけ揃えてくれたり軟こうを調合してくれたりします。

これが調剤という仕事になります。

・医薬品の供給(販売)

調剤をするためには薬を仕入れていないといけません。

指定業者に薬を発注し、薬を仕入れるのも役割になっています。

また薬局のすみの方に市販薬などが販売されていますよね。

これは処方箋がなくても購入できる薬になります。

・薬に関しての相談

薬剤師さんは薬のプロです。

人によっては医師よりも薬に詳しいなんてことも少なくありません。

そのため薬に関しては薬剤師さんに聞いてみるのが一番確実です。

自分で調べて判断することは危険なのでやめましょう。

 

かかりつけ薬剤師・薬局

ここ最近、「かかりつけ薬局」「かかりつけ薬剤師」を作りましょうと日本薬剤師会発信しています。

これは薬剤師法という法律に「薬剤師は、調合~(中略)~国民の健康な生活を確保するものとする」と書かれています。(薬剤師法第1条)

薬剤師は薬だけを見るのではなく、地域住民に対して健康な生活を送ってもらうために活動してくださいね!というものになります。

そのためいつも決まった薬局、薬剤師に相談できる環境を整るためにかかりつけ薬局やかかりつけ薬剤師を決めましょう!となっています。

 

こんなこともしてくれる!

かかりつけ薬局を決めると、「え!こんなことまでしてくれるの?」というメリットがあります。

・袋に日付(内服日or調剤日)を記入してくれる

・薬を配達してくれる

・薬の飲み間違えがないように服薬カレンダーにセットしてくれる

・薬の内容を確認して医師と連携を取ってくれる

中には行っていない薬局もありますが、配達してくれたりカレンダーに入れてくれるのは助かりますよね。

特に一人暮らしの独居の方は薬局が遠かったり、受け取りに時間がかかったりするので体に負担がかかります。

また袋に日付が記載されていると、誤って他の薬を飲んだり、多く飲んでいないかの確認もできます。

訪問看護で袋に日付を手書きすることもありますが、結構つらい作業です。

また医師に聞きづらいことも、薬剤師だと話しやすかったりしますよね。

症状がなく飲む必要がない

副作用が出ていると疑われる

実は飲み合わせがよくない

などという場合には薬剤師から医師に相談してもらうこともできます。

 

薬剤師や薬局の仕事ってただ薬をつくるだけではありません。

薬は体にいい影響を与える半面、副作用も必ず多かれ少なかれあります。

もちはもち屋という言葉もあるように、薬のことは薬剤師に頼って薬の害がない生活を送りましょう。

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