60歳以上で急増する白内障

2022/02/14

60歳以上で急増する白内障

加齢とともに眼が悪くなりますが、その原因として白内障はよくしられています。

 

■白内障とは

 

ひとがものを見るときにピントを合わせるカメラのレンズに相当するものが水晶体です。もともと透明な水晶体が濁ってくることがあり、これを「白内障」といいます。

白内障のいちばんの原因は加齢であり、そのため誰もが白内障となりうるのです。その他の原因としては、糖尿病やアトピー性皮膚炎、先天性の素因、そのほかにも眼のケガや薬の副作用が原因となることもあります。

 

 

■白内障の症状

水晶体が濁るため、視力は低下します。目がかすむという症状を感じる方が多いようですが、そのほかにも視界が暗く感じる、ぼやける、光がまぶしい、だぶってみえるといったことがおきるかもしれません。

また、水晶体の濁りにより眼が白くみえるため白内障とよばれます。

 

■白内障の治療

白内障の治療は病状の段階により異なります。軽度な症状の場合は点眼や内服により白内障の進行を遅らせます。視力を回復したり症状を改善することはできません。

症状が進行した場合には手術をすることで視力の改善が見込めます。濁った水晶体を取り除き、眼内レンズをいれる手術を行いますが、多くの方に安心してうけていただくことができる手術です。

 

 

■白内障手術

外来、日帰りで行うことも多い手術です。60歳以上から白内障の罹患率は増え、手術を受けるかたの70%は70代、80代を占めます。

超音波で眼球のレンズの部分、水晶体を超音波で砕いてとりだす超音波水晶体乳化吸引術を行い、水晶体を取り除いたのち眼内レンズを入れるのが白内障の手術です。白内障が進行しているときには水晶体を核ごと取り出す水晶体嚢外摘出術を行うこともあります

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