訪問診療の先生でも軟膏や目薬の処方はできる!薬をもらうときの注意点について

2024/05/07

訪問診療の先生でも軟膏や目薬の処方はできる!薬をもらうときの注意点について

 

かかりつけの先生からいつも処方される薬については、かかりつけの先生へ相談ができます。

しかしどこまで相談しても良いのか迷う方も多いのではないでしょうか。

かかりつけ医が何の専門なのかわからず処方をお願いするのはいけないことなのではと思われている方も多いです。

医師がどこまで処方できるのか、今回は処方について見ていきましょう。

 

■訪問診療の先生は基本的に内科医

訪問診療をする医師は相対的に見て内科医が多いです。

内科でもさまざまな専門分野がありますが、薬を使った治療(薬物療法)は内科医が得意とするところです。

在宅では手術をすることはほとんどないため、外科医が在宅で専門的な診療をすることはほぼないでしょう。

そのため呼吸器内科や循環器内科、消化器内科などの医師が訪問診療を行うことが多く見られます。

 

基本的に根拠があれば大丈夫!

専門が呼吸器でも循環器でも、内科全般を学んで専門分野の医師へと学習を進めます。

そのため内科医であれば、ある程度の領域は診察することが可能です。

医師が処方をするときに大切なのは「根拠」です。

医師が診察をして、血液検査のデータや患者さんが訴えている症状などの情報を基に、薬を選択します。

その必要と感じた根拠があれば、専門領域以外の薬を処方することは可能です。

 

医師が必要と思えば専門医に相談や紹介をする

しかし専門領域の医師でないと判断ができないと感じた場合には、医師は相談したり紹介したりする場合もあります。

これは知識が不足しているということではなく、きちんとした治療をした方が今後の生活に悪影響を及ぼさないためです。

体の作りや病気は複雑に絡まり合っており、さすがの医師でも全ては把握しきれません。

専門医に依頼することでより確実で安全な薬の選択と治療を行うことが可能なのです。

 

もしも心配なことがあるなら医師に相談を!

処方ができるかどうかは別として、一度かかりつけ医に相談することは悪いことではありません。

内科医に目薬や塗り薬を依頼することももちろん可能です。

しかし医師によってはきちんと眼科や皮膚科を受診したほうが良いと判断されることもあるため、その場合には専門医へ受診してきちんとした治療を受けましょう。

 

重複処方を防ぐためにおくすり手帳の活用を!

もしもかかりつけ医が処方をし、専門医へ受診した時にも同じ薬が処方されてしまった場合、重複して内服してしまうことになります。

その場合、医師が考えている容量の2倍を内服してしまうことになります。

容量が違うと悪影響を及ぼし、体に害が出てしまうためおくすり手帳を活用しましょう。

おくすり手帳にはこれまでの内服薬の履歴が記載してありますので、他の病院でもらっている薬を確認することも出来ます。

その場合は処方をしなかったり、飲み合わせが悪い場合には処方を変更したりすることが可能です。

必ず受診時にはおくすり手帳を持参しましょう。

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