日頃から気を付けたいドライアイ

2021/01/21

日頃から気を付けたいドライアイ

■ドライアイとは

ヒトの眼は涙で表面が潤っている状態が通常ですが、乾いてしまうことをドライアイといいます。

「量的な異常」「質的な異常」があり、質的な異常は涙が出ているにも関わらず、涙の膜が安定しないことで5秒以内に表面が乾いてしまうこと。デジタル画面を長時間みることやコンタクトレンズの使用で多いのがこのタイプのドライアイです。

涙は目を乾燥から守る、目の表面に栄養を行きわたらせる、菌や異物から目を守る、目の表面を滑らかにしてきれいな画像を脳に届けるなど様々な働きがあります。

 

■ドライアイの症状

眼が乾いてしまうだけがドライアイの症状それではありません

・目が疲れる

・目がごろごろする

・目に不快感がある

・目がひりひり痛い

・なんとなく見づらい

・時々かすんでみえる

・視力が低下した

夕方になると目の不具合がでるという場合にはドライアイの可能性があります。

 

■ドライアイの原因と生活習慣

ドライアイはシェーグレン症候群といった内科の病気や薬の副作用で起きることもありますが一般的には環境が大きくかかわっています。

現代社会では涙が少なくなる、涙が乾きやすくなる要因があふれています。

睡眠時間が短い、コンタクトレンズの使用、デジタル画面を長時間みることなどがドライアイをひきおこすのです。

また、加齢によって涙がでる機能も衰えることも原因といえます。

 

■ドライアイを予防する

 

1. 画面をみる作業では1時間ごとに15分休む、別の作業をする

2. 画面に光を映り込まないようにし、見やすい画面で作業する

3. 空調の風向を調整し直接当たらないようにし、加湿器などをおく

4. コンタクトで目の調子が悪くなる方は眼鏡との併用を。

5. 市販の目薬は防腐剤や刺激薬の副作用、涙を出にくくすることも。

 

瞼の上に蒸しタオルをおいて目を休めるのも有効です。夕方になるにつれ目の症状が出る場合にはドライアイの可能性があるため眼科の受診をお勧めします。

インタビュー記事

竹井医師 東京ドクターズ インタビュー

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